今年はカラ梅雨なの?なんて思っていたら
ニュースで関東地方、梅雨入りしました。と流れて
あら?まだ梅雨入りしてなかったんだε-(´∀`; )と、思ってしまうのは
ここのところの暑さのせいかな?
さて、タイトルの永遠の別れ。
父が旅立って、5ヶ月が過ぎようとしてます。早いな〜。
孫の夢には出てくるのに私の夢にでてこない!!
どこに行ってるだろう?思っていたところに
この本読んでみて欲しくってと、友人から1冊の本が届きました。

父の意識がなくなって、病院に通う毎日。
ふと、ネットを開いたときに飛び込んできたのが玉置さんのお話でした
この方の本を読もうかな?と思ってはいたものの読んでなくてね。
他にも、死を迎える準備という内容のものも読んだりしてました。
なので、いま改めて私の手元にきたのも
なにかの縁なんだ!と読み始めると止まらなく
胸にジ〜ンと響くのです
重なることがあるからなのかもしれません。
誰しもが、いつしかは来るとわかってはいるものの
いざ、その時がくると心は乱れます。
ぜひ、読んでもらいたいなと思った1冊です。

この本を読んだ翌日、不思議なことが起こりました。
しばらく連絡をとってない友人の
SNS投稿が目に入り、あれ?誤字が・・と
いつもなら、スルーしてしまうのに
なぜか気になって、げんき?誤字が気になっちゃってさ。
と、お節介ながらも
メッセージを送ってみたら
『あぢゃーσ^_^; ありがとう!!なおしたよ〜』
と、ここから
久しぶりにメッセージの会話やりとり。
彼女のお母さんが、入院していることは彼女のSNS投稿で知っていたので
『お母さんどう?面会できてる?(コロナ制限でなかなか会えないんじゃないかと 気になってたよ。』
『なんかね・・もうそんなにはっていう感じになってきちゃった。』
『私、1月に父を見送って。
だから、会えるときに会っておいで!!』
『えっ?知らなかったよ・・・ごめん』
『いや、言ってないし。』
『投稿した?』
『うん、ブログにね。よかったら読んで〜』
『読んだよ・・・こんなことがあったんだ。まだ若いのに・・』
『うん、切ない。悲しいし、寂しくもある。
だからさ、生きてるうちにお母さんの手握っておいで。』
『それとね、よかったらこの本読んでみて』
とメッセージ終了。

しばらくして、
アマゾンで買ったよ!
また話をしに寄らせてね!
いつでも来て!食べたいもの作って待ってる!と伝えました。
お母さんとの時間、少しでも傍にいれる時間がありますように。
一人の人が、何者でもない自分の素の心に向き合う。
ちょっと心に寄り添うよ。
つらいよね、切ないね。つかれるよね〜
でも、なんか軽くなった!と感じてもらいたくって。
ゆかっふぇは、そんな場所でもあります。
アフターコロナ、少しずつですが『ゆかっふぇ』再開してます。