老いていく親を見ながら、
年を重ねるごとにものが増えていくと思っていました。
それも手が届くところに、だんだんとカラーボックスが増えていく。
高いところのものは、何年もそのまま。。

いつかは、この荷物を片付けるように
うま〜くいく手段はないのかな??と試行錯誤してもその作戦にのってくれなくって。どうしたものかな・・と、思っていました。

これいらないんじゃない?と聞けば
だって、『まだ使える。それは、⚪︎⚪︎さんからもらったのだから。』

いつかは使う!!

そうだね。いつかはね・・内心何年も使ってないのに。。
と思いながらも、断捨離という世代ではない親に物を処分するというのは
難しいことなのかもしれませんね。

懐かしみながら、もう着ないかな。とポツリ

人生の棚卸

父が亡くなってから、2ヶ月。
なんとなく空虚感を感じながら過ごしている母が、
『片付けなくっちゃと思っても、私一人ではできないのよ』
と、言いだして。
『そうだね、手伝うよ。』といよいよ断捨離が始まりました。

断捨離の目的は

余生をいかに快適に、ゆったりとしたスペースで過ごすこと。

人生の棚卸。次の人生のために片付けよう!と、
ダンボールを用意して、いるものいらないものと分けていき
ゴミ袋へ分別。
何が大変かって、この分別が一苦労です。

片付けていると、若かりし頃の父と母の写真が出てきて
こんなにキレイだったんだ!とか、父にまだ髪の毛がしっかり生えてるをみて
こんな髪の毛があった記憶は私にはない!と話してみたり

ファイルの中から孫が小さい時に折った紙飛行機や手紙。
こんなのまで取っておいたんだね。と、思い出話。

こんな時代もあったね


しかし、思い出話もつきてくると
なんか、先に逝った方が得だったわね。と言いだしてみたり。

ほんと、母と2人でいろいろな思いが入り混じりながらの断捨離。

これはどうしようかな?というものは、私が持っていくねともらってきて
こっそり処分もアリ!!

いよいよ、母の人生最終章へと。

快適に楽しく、生きていって欲しい。母との時間も限られてきてるのも実感しつつ、その時間を私も楽しもうと思いながらも、ブツブツと文句言われながらも
片付けてます!この時間も親孝行と思って。
(内心、わがままになったな!!と心の中で叫びながらだけど。)

断捨離真っ最中 赤羽みちえさんの『のんびりいこうよ』というお母様の介護の体験を4コマ漫画を目にして、
『荷物が多い』の漫画を見つけました。
思わずウチもおなじ〜と、笑いながら読み
みちえさんと私、同世代の女性なんだろな。と、親近感を感じてます。

介護していらっしゃる方も、これから介護が始まる方にもぜひこの漫画を知っていただけたらなと思います。
同じだな〜って感じるだけで、ホッとすることもあるものです。

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