歯医者の先生から
『歯磨きは15分しよう!』
と、言われ
『・・・・・そんなに??』
と答えると
『そう、そんなにと思うくらいの時間歯を磨くといいことあるよ!!』
どこで磨くか。
『お風呂につかりながら、磨く♨️』
これが、先生の薦める歯磨きタイム。
なぜ?お風呂??
お風呂につかることで、体の芯まで温まるでしょ?
体温が1℃上がると、副交感神経が優位になり始めてきて
体の緊張がほぐれるんだよ。
でも、なかなかお風呂に10分以上浸かるのも飽きちゃうって人が多いから
お風呂に浸かりながら、歯磨き&歯茎のマッサージもすれば15分は
あっというまだからね〜と。
お風呂上りにコップ1杯のお水というのも
温まった体の表面から放熱をして、ゆっくり体温を下げ始めて睡眠を促す作用があるためだそうです。
体を温めて、体温がプラス1℃あがるだけでキレイでいられて
なおかつ、お口の中がキレイになる。
いつまでも、自分の歯で食事ができることが健康の秘訣。
生活習慣病予防も、まずはお口の中のケア。
毎回15分じゃなくていい。1日1回15分の歯磨き。
あとは、食後に歯ブラシで汚れや食べ物のカスを落とす歯磨きでOK
ただし
1つだけ注意して欲しいのが
歯ブラシは、ペンシルを持つくらいの力で持つこと
と、治療前にお話ししてくれました。
治療が終えて先生が
『女性はいつまでもキレイでいてもらわないと
男性が力尽きちゃうからね〜』って言うのです。
そして・・・
虫歯を治すだけが歯医者の仕事じゃないと、おっしゃってました。
先生のおかげで、ニガテな歯医者さんも
だいぶニガテ意識が和らいできてます。
いつも治療前に、ひと笑いさせてくれる
イケメン・・・・・・
年配の先生です。帽子とマスクをとったら
どんな顔してるんだろう??
体温プラス1℃
免疫力も上がり、睡眠の質も変わりだすと代謝が良くなります。
なんとな〜くの不調、お風呂で温まるだけで変わってくることもあります。
わかってはいても・・
長湯がニガテな方だっていっらしゃいます。
椅子に座って、足湯をしながらの歯磨きでもOK
それでも足が温まらないときは、スプーン2杯の粗塩を入れて足湯にすると
温まります。
体温が上がると、睡眠の質が変わるのはなぜか??
わかりやすい記事をみつけました。
寝る前の入浴は、一時的に体温をあげるため、効果的に眠るためにとても有効です。
入浴のタイミングは、就寝の1時間前を目安にするのがよいでしょう。お湯の温度は38~40度のぬるめに設定し、湯船に10~20分ほどゆっくりつかりましょう。
入浴は血めぐりをよくし、体温を上げるだけでなく、リラックス効果があるため、副交感神経を優位にして、体を休めてくれます。 入浴の際は体を温める効果のある入浴剤などを加えれば、よりよい眠りが得られます。
引用元:ウェルラボ https://www.well-lab.jp
お化粧を落とすか?歯磨きをするか?
2者択一で迷うほど、疲れを溜めないように( ^ ^ )/