いくつになっても、お誕生日を祝うってステキ♡
先日、77歳の女性から
『ゆかさん、お願いしたいことがあるの』
『お友達のところへ届け物をしてもらいたいのだけど』と連絡がありまして
なんだろうな?体調崩してるのかな?
と、気になりながら伺ってみると
『お友達にお誕生日プレゼントを届けてもらえるかしら?』
『自分で届けようかと思ったのだけど、夕方、暗くなってお花を持って歩くのはちょっと不安で。。』
この時間に彼女が知らない人が届けてくれるよりも
ゆかさんに行ってもらえたら、玄関もあけやすいと思って頼んでみたのと。
『はい、喜んで(^ ^)♫』
魔女の宅急便のキキになった気分で、『いってきま〜す』
と、お届け先へ・・
お届け先では。
え〜〜本当に??嬉しい♫と、照れ笑いしながら
もうお祝いする歳じゃないのにね。
お野菜のおすそ分けが来るものだと、思ってたからびっくり!!
でも、祝ってもらえるっていいわね♫と、本当にステキな笑顔でした。
幾つになっても、お誕生日をお祝いしあえるってステキだな♫
と、おばさん達からしあわせのおすそ分けを頂いてきました。
無事、届けたことを連絡すると
ありがとう!!
またお食事にいきましょう♫と、
高齢者ゆかっふぇと言っておりましたが
どうも高齢者という言葉に、ピンとこなくて
なにかいいネーミングはないかな?と、ぼや〜んと思っていたところに
お花を届けるお仕事をいただき、ひらめいたのが
『シャクヤク(芍薬)ゆかっふぇ』
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
私には、まだ知ることのない経験をされてる年配の女性から
教わることも、学ぶこともたくさんあります。
逆に、年配の女性が歳を重ねていく中で
孤独を感じたり、誰かの手を借りたいときだってあるものです。
そんなときに
おしゃべりをしたり、お出かけをしたり、お買い物に付き添ったり
ちょっとのお手伝いをさせて頂いてる中で、気分が晴れてくると
なんか楽しいわね〜 たまには、若い人と一緒っていうのもいいわねと。
『シワなんて、気にしてられないわよね〜』と、
歳を重ねてきたからこそ、美しくもあり、キレイな表情なのです。
私も親の介護のことも考え始める年齢にもなってきてます。
動けなくなる前に、
母と出かけたり、おしゃべりすることも介護予防につながると
高齢者ゆかっふぇをスタートしてから、つくづく感じてます。
さて、叔母さんとの食事会
シャクヤクゆかっふぇお出かけ企画考えよっと!
もちろん、母とのお出かけも企画しておこう♫