台風の風で、車が空に舞う映像。
こんなことが起きるなんて!と、目を疑ってしまいたくなるようなニュースの映像。
今朝、北海道の地震をニュースで見た時には
災害がこんなに続くなんて・・・と、言葉をなくしました。
3.11 私たち家族は茨城に住んでいて。
また、職場の先輩は、福島のいわきの自宅で。
目の前で起きてることに、動けなくなったあの日のことを語りながら
あの時と同じ大きさの地震が、今回は夜中に起きたなんて。
想像しただけでも、鳥肌が立つと話してました。
余震が起きるたび、子供達は震えて毛布にくるまって。
それは、子供だけでなく大人も同じでした。
電気も水道も、ガスも止まっている中で突然くる余震は本当に怖いもので。
それでも、あの日逃げる場所がなく近所の方の家で、夜が明けるまで
子供達とくっついたまま一夜を過ごしたのです。
今頃、北海道でも同じように肩を寄せ合ってる人がいると思うと
胸が痛むと同時に
1日も早く被害に遭われた方たちの日常が戻り始めることを祈ります。
いざという時に必要なものを揃えておくことは、もちろんですが
まずは、懐中電灯が手に届くところに置いておくことは大事だと改めて実感しました。
災害支援、いますぐできることは
コンビニやスーパーに置かれてる救済支援金箱に、
復興にお金が回りますようにと、わずかながらでも募金をしてきます。
水害に台風、地震。
被災地で2次災害、3次災害が起きないことを願います。