部活に入って1ヶ月がすぎ、朝練に放課後練習にも体が慣れだした頃に
初めての中間テスト。
テストが終わった日、帰宅するなり
『お母さん!声がかすれてる!!』
『あれ?風邪かな?』と答えると
『なんか、疲れた・・・・』
『お風呂はいって早く寝れば治るよ!』
と、答えると
『これって五月病なの?』
と、目をまんまるにして聞く娘。
エッ???
なにもしたくない?と聞くと
ううん、思ったより点数取れてなかったから勉強もしないとだし
部活ももっとやりたいし、あれ。それ。これー
と、やりたいことを次から次へと話す娘に
それは、
五月病じゃありませんね〜(笑)
なにもしたくない、やる気が出ない、だるい、疲れた・・
というのが五月病なんだよね。
中学校に入学して、制服着るのにも慣れてきて
生活リズムが出来始めてくると
緊張感がゆるむでしょ?
その時期に、気温差が激しい時期と重なることもあって
体と心がついていかないのが『五月病』
『なぁ〜んだ。学校で五月病になりやすいから
しっかり睡眠と食事はとるように!って言ってたから
風邪みたいなものなんだろうな?と思っていたと。』
まぁ早く寝なさい。寝るのが一番だから。
わかった。そうする(_ _).。o○
と、21時にはバタンキューで爆睡。
翌朝には、ケロっとしてたけど
鼻水だして、やっぱり風邪か・・と。
今年の五月は、夏日の気温が続いて
でも、朝と夜の風は冷たい日が多いもの。
急激な気温の変化に体はついていかないのもあたりまえで。
こんな時こそ
1に睡眠、2に食事、3、4がなくて、5に寝る
で、体を回復させることが大事と話しておきました。
いずれ、寝る時間も削らないといけない日は
娘にも来る。
でも、そのひずみはどこかで自分の体からサインがでて
そのサインを感じた時に
寝る!!ということを思い出して欲しくって。
寝たいのに寝れない
最近、私と同世代の女性から悩みの声で聞くことがあります。
そんな時は、
うつ伏せになって深呼吸したり、レッグウォーマーで
足首温めるだけでも寝つきが変わることもあります。
よかったら試してみてくださいね♫