娘が中学校に入学して四日目。
『お母さん、明日から仮入部でいろんな部活体験できるんだって!
バスケもやってみたいし、吹奏楽もいいな〜、テニスはムリだろうな・・なににしようかな〜♫』
と、夢見るゆめこちゃんになっている娘。
『やりたいこと、やってみたいことやればいいんじゃない!?』
と、答えたら
『バレー部にもいってみるかな・・・・』
と、言ってきたので
『おっ!!バレーなら教えられるよ!一緒にできるよ!』
と、にやけた私に
娘は『・・・・・・・・・・・・・・』
(; ̄ェ ̄)
『そう言うと思った(笑)絶対バレー部には入らないよ〜』
と、得意げに言い返されちゃいました。
バレーをやってくれたらいいね〜と、友人に言われたけど
きっと娘が私と同じスポーツをやるとなると、期待しすぎちゃうし、もっとできるでしょ!
あれこれそれ!とうるさく言っちゃうだろうしね。
来週には、本入部の部活動。娘は何部に入るんだろうか?もう決めてはいるのだろうけど。
本入部すると朝練が始まり、週末も部活!一気に生活パターンが、変わりだすときが来るな・・。
『先輩後輩の関係』
娘と部活の話しながら、先生より親より怖い存在であった先輩。
思い出すのもゾッとするくらいの経験がありまして。
果たして今もあのようなことがあるのか?と、気になってるところです。
まあ私の時代とは、だいぶ変わってきた部活動。ゆめ子ちゃん娘が、部活が始まってどう成長していくのか?
ど〜んっと構えて見守っていこう!!
そうそう!スポーツ庁から発表された中学校、高校での部活動ガイドライン。
賛否両論いろいろな意見があるとは思うけれど、
顧問の先生の負担軽減、生徒たちの体を休める時間も大事だしね!
と、感じるのは365日中360日部活に明け暮れた高校時代を過ごしたからなんだけど。
いい方向に浸透してほしいガイドラインの記事はこちらに↓
運動部活動ガイドラインの骨子の概要
・休養日は週2日以上で、平日は1日以上、土日で1日以上
・夏休みなど長期休業中は部活動も長期の休養日を設ける
・1日の活動時間は平日2時間、休日3時間程度
・科学的トレーニングを導入し、短期間で効果が得られる活動にする
・スポーツクラブなどと連携し、地域のスポーツ環境整備を進める
・大会の統廃合を進め、学校が参加する大会数の上限を定める
引用元→毎日新聞の記事よりhttps://mainichi.jp/articles/20180117/k00/00m/040/068000c